伊賀市 普賢院の六地蔵石幢 伊賀市玉滝 南北朝時代伊賀市有形文化財玉滝は名張の黒田荘とともに東大寺の荘園が発達した場所だ 当初は「玉滝杣」と呼ばれ 東大寺に必要な材木を伐採するための場所だったが次第に内保 湯船 鞆田 真木山へと拡大していき 広大な玉滝荘が形成されていった そのほ... 2015.08.15 伊賀市
伊賀市 西明寺の六地蔵石幢 伊賀市高尾 室町時代伊賀市指定文化財高尾は旧青山町の最深部だ 県道をさらに東に桜峠を越えると美杉に抜ける 静かな山里に万治二年(1659)の創建と伝わる曹洞宗のお寺がある 境内の墓地には二基の六地蔵石幢が残されている ともに竿部の失われた重制石幢だ 上... 2015.03.06 伊賀市
伊賀市 光明寺の六地蔵石幢 伊賀市古山界外 室町後期名張街道を伊賀に向かって走ると古山に入ってすぐ左手に見えているお寺が光明寺 天台真盛宗のお寺だ 山門を入るとすぐのところに室町時代の六地蔵石幢が立つ この石幢には刻銘はないが このお寺の本堂裏の地蔵さんと同じ作者ではないかと考えられ... 2015.01.09 伊賀市
津市 禅龍寺の六地蔵石幢二基 津市美杉町谷知小西 室町中期 後期津市美杉町八知温泉で有名な榊原にも「八知山」と呼ぶ地名がありますがやはり「谷地やち」から転じたもののようですその名の通り美杉町八知は雲出川の上流域に沿って周囲を山地に囲まれた盆地にあります県道から少し入った仲山神社前の小さな御... 2014.07.24 津市
編年順索引 編年順索引 普賢院の六地蔵石幢伊賀市玉滝南北朝時代御厩の松前の六地蔵石幢亀山市関町御厩南北朝時代太郎生薬師堂の六地蔵石柱津市美杉町太郎生南北朝時代末〜室町前期丹生市場の六地蔵石幢多気町丹生文明七年(1475) ?下多気の六地蔵石幢津市美杉村下多気文明十... 2000.01.01 編年順索引